季節によって、常に新しい物を作っております。
参考には聞かせて頂きますが、やはり自分達で作れることがメインになりますので、食材が入ってくるときに、新しい商品を考えたりします。またメーカーさんや取引先から、「こんなんしたらどうでしょうか」と提案を聞いたりもして、考えたりしていますね。
一番は、「バイキング」としてうたっている目方売りの商品で、いろいろと種類はあるんですけど、よく売れていますね。
どれを選ばれても、一つが100グラムあたり189円で、目方売りにしています。
難しいですね。ここの地で店を始めて、大手さんのスーパーもあるなかで、ここで15年間続けてこれたということは、本当に良かったと思います。
買いに来られる人に、「あんたとこの店があってよかったわ」と言ってもらえるような品物を作りたいです。店のスタッフといろいろ考えもって、仲良く作っていけたらと思っています。
難しい質問ですね。
男の人も女の人でも 自分が『これをしよう』と思う仕事を見つけたらそこで可能な限りただ一生懸命やっていくということでしょうか。前にテレビで聞いたのですが、『男』という字は『田んぼに力』と書くが、男は田んぼで力を出して一生懸命働くのが男だということです。その田んぼは、各個人によって「これだ!」と思う仕事にでくわした時に、本当にでくわしているかどうかは解らないけれど、とりあえずそこで精いっぱい力を出して働いていくということと違いますかね。やっているうちにしんどかったり辛かったりして人間だから心も折れる時もあるやろうけれど、またリセットということもないが、心新たにやり直していける事もとても大事だと思います。
親の代から食べ物屋をやっています。お客様の口に直接入るものなので、衛生面ではとても気をつかいます。
息抜きは自分の時間があれば、友達とどこかに出かけたりとか家族と出かけたりとか、仕事以外のことをするのが大事だと思います。
色々な仕事に就いたとして、良い評価をもらうことも悪い評価をもらうこともあると思いますが、「自分がどうか」が大事だと思います。自分がその仕事が好きか嫌いかです。ずっと続けていくのは本人なので、家族の為とか子供の為とか思わずに「自分の為」と思って働くといいと思います。