花暦

お店について

住所     〒604-8871

                  京都府京都市中京区壬生朱雀町1−16

 

電話     075-812-1400

 

営業時間   9:00-19:00

 

 

 

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インタビューしました




花暦の創業はいつですか?

平成8年3月30日です。

 

パン屋、バタバタの場所でテナントを借りて6年、今の場所で15年です。

 


どの季節が一番忙しいですか?

8月のお盆の時期と年末の29・30・31日位です。

 


売れ残った花はどうされていますか?

処分します。売れ残った花を売ったら、すぐに枯れ信用問題にかかわるからです。

 


今は5月ですが、一番売れる花は何ですか?

カーネーションです。

 


フラワーアレンジメントで、主役になる花と脇役になる花は何ですか?

主役は蘭と百合です。

 

脇役は、かすみ草です。 特に和歌山県産です。産地により、花の寿命が違います。


仕事をしていて嬉しかった事は何ですか?

フラワーアレンジメントを注文して頂いたお客様が、出来あがったお花を見て、嬉しい顔をして頂いたときです。


こだわりはなんですか?

産地です。産地によって花の寿命が違います。

奈良県産のものが良いです。その代わり価格は上がります。


働いていて気持ちの良い疲れはありますか?

歳をとったので、気持ち良い疲れはありません。市場には、もうあまり行きたくありません。

 パソコンを使うので、インターネットでどうしても欲しいものを買うことに凝っています。


働くとはどういうことですか?

僕にとっては当たり前なことです。18歳から働いています。今年で67歳になります。

最近は正社員ではなくフリーターが多いらしいですね。時間を束縛されるのが嫌と言う人が増えていると聞きますが、そういう考え方は僕にはよく分からないです。


働くうえで一番気をつけていることは何ですか?

お客さまの注文を正確にこなすことです。これは信用問題で、とても大切です。


息抜きはありますか?

 

パソコンを触るのが息抜きになりますね。 今まではお酒を飲みに行っていましたたが、今はパソコンでマージャンとか将棋をやって楽しんでいます。